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太陽光・オール電化のメリット

これまで別々だった電気とガスのエネルギー源を電気に一本化することで、光熱費を節約することができます。
また、電力プランを夜間電力に変更して、夜間の割安な電力を使ってお湯や暖房の熱源をとることにより、かなりの経済的なメリットを受けることができます。

ソーラー住宅の太陽光発電システムによって発電された電力のうち、余った余剰電力を電力会社に買取りをしてもらう制度により、たくさん発電しても無駄になることがありません。

太陽光発電システムを設置しなければ電気代の支払いが一生涯続きますが、太陽光発電システムを設置すれば約15年で支払いが終わります。

昼間は太陽光発電で生活に必要な電気を発電し、電気料金の安くなる夜間は電気温水器やエコキュートにお湯をためたり、食器洗いや乾燥機などを利用すれば経済的です。また、あまった電力を売ることで収益が出る場合もあります。

毎月、どのくらい発電しているのか、どのくらい買っているのかもしくは売っているのか。これらを毎月把握することで、自然・エコや電気・発電の話題も増え、ご家族に省エネの意識が高まります。

普段、私達が使っている電気は電力会社から買っています。我が国の電力事情は約半分以上が化石燃料である石油や石炭などを燃やして電気を生産しています。その際にCO2などの温暖化物質が大量に排出されます。
太陽光発電の場合は、太陽光による自然エネルギーによって生み出された電力を使うので地球温暖化の原因のひとつであるCO2などの温暖化物質をほとんど排出しません。

太陽光発電を設置することで、屋根に対する冷却効果と保温効果が発揮されるため、夏は部屋の温度が下がり、冬はあたたかくなり、より快適な生活が送れます。

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